TOKIOの山口達也がまさかの離婚!眼帯事件との関係を推測
2016/08/06
夏休み真っ最中、リオオリンピックがまもなく始まろうかという日にびっくりなニュースが飛び込んできました。
- “TOKIOの山口達也、離婚!”
現役ジャニーズ事務所所属タレントで結婚する人もごく少数な中、離婚は異例中の異例。
事務所内では色々とゴタゴタがあったのかもしれません。
2016年はベッキーを皮切りに、芸能人の不倫、離婚が相次いだ年。
- またもや不倫か!?
と頭をよぎりますよね?
実際のところはどうなんでしょう。
離婚発覚後、即日会見を開いていましたので
その内容を元に、例の眼帯事件との関連をまとめています。
結婚から離婚に至るまでの経緯
山口達也さんは、2008年3月に5歳下の元モデル、高沢悠子さんと結婚。
8年間の長い交際を経てのゴールイン。
結婚報告はTOKIOの日本武道館公演のステージ上でのファンへの直接報告。
子供を授かっていることも明かし、大きなニュースになりました。
2008年5月に長男、2010年9月に次男が誕生し、二児のパパに。
育児もするアイドルパパとして、とても順調に結婚生活を送っているように見えていました。
そして、2016年8月5日、ジャニーズ事務所を通して離婚発表に至りました。
そもそも、ジャニーズで離婚した人はいる?
TOKIOといえば、アイドルながらバンドスタイルで活躍するグループ。
アイドルにもかかわらず、夏フェスに参加したり、体をはったバラエティ番組を持つなど
老若男女に人気ですよね。
そんな人気のジャニーズアイドルが結婚はおろか、離婚なんて事務所はじまって以来の大事件。
かと思いきや、過去には
- 少年隊の植草克秀さん
- 元男闘呼組の岡本健一さん
といった方も離婚されていたようです。
でも、現役アイドルとして、しかも第一線で活躍している人となると、
異例中の異例なのは変わりないでしょう。
離婚の原因は?
さて、冒頭でも言いましたが、離婚原因として不倫の可能性も否定できない中、
40分もの長い会見を開き、潔い離婚報告を行いました。
離婚原因を一言で言えば、
- 山口達也さんのワガママ
であると本人は言っていました。
結婚直後は趣味のサーフィンができるように鎌倉に自宅を構えたそうですが、
仕事の忙しさから自宅に帰る頻度が減ったのだとか。
奥さんに対する家事・育児のサポートができず、喧嘩も増えていく中で、
仕事場所に近い場所に自宅があれば、もっと家族との時間をとれるのではないかと、
引越しをされたそうなのですが。。。
今度は「すぐ帰れるから」と、
- 仕事の付き合い
- 友だち付き合い
を夜遅くまでしてしまい、結果的に家族の時間は取れないままだったとか。
奥さんは実家が離れたところにあるため、両親に頼ることもできず、
一人で家事、育児を頑張っていたそうです。
まぁ、よくある話と言ってしまえばそれまでなのですが、不倫が原因といったことではないようです。
ホントか!?
事務所側が口封じをしている可能性は否定できません。
きっとみんな思っていることでしょう。
早い段階でこういった会見を開き、
余計な憶測が飛び交うのを回避したのはさすがですね。
離婚については3年程前から話し合いがされていたようで、
家族の一番いい形を考えた結果、きっちりお別れするという道を選んだようです。
今後の慰謝料、親権は?
今回の離婚については、浮気や暴力といった決定的な原因があるわけではないので、慰謝料はないようです。
元奥様とはあくまでも友好的な関係であることを山口達也さんは強調していました。
なので、子供たちの養育費はもちろん、元奥様が専業主婦であったこともふまえて、
住居、その他諸々かかる費用などは援助していくとのこと。
親権はもちろん元奥様側。
女性からしてみたら、最高の離婚のカタチですね!
眼帯事件との関係は
日本テレビの夏の恒例イベント「THE MUSIC DAY」。
その翌々日のZIP!生放送にて、
山口達也さんが眼帯をつけた痛々しい姿で出演しており、世間では
- 「ケンカか?」
「THE MUSIC DAYで大御所に殴られたか?
などとザワザワしていました。
結局、自転車での怪我が原因ということでおさまったのですが。
今回の離婚で、あの怪我が何か関係しているのでは??
というゲスな推測が再燃。
私も頭をよぎりました(笑)
その事にも離婚報告会見で触れていました。
怪我をした当時、サングラスをかけていたため、目の回りにサングラス形の傷ができてしまったとのこと。
たしかに目の下にまるい傷がついていたのですが・・・。
浮気に怒った奥さんが割った瓶を目に押し付けて、怪我をさせた。
そんなことはないですよね・・・。
山口達也さんの離婚のまとめ
朝の情報番組の司会をしている方なので、
最近の芸能人による謝罪&報告会見の問題点をすべて解決したような内容でした。
離婚の原因は、自分の幼稚さであると終始言っていた山口達也さん。
元奥様に対する悪口は一切ナシ。
記者の質問にも真摯に答えていました。
これが計算されたシナリオの可能性は十分にありえます。
普段の山口達也さんのキャラクターからすると、面倒見の良い兄貴的な印象。
家族、仕事、仲間と過ごす時間のバランスが崩れてしまい、離婚に至ったというのは納得できます。
真実はわかりませんが、ひょっとしたら不倫キラーの週刊文春あたりが
とんでもない情報を隠し持っているかもしれませんね。