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話題の布団掃除機 買って後悔しないための選び方のポイントとは?

   


ここ数年、すっかり生活家電の中で市民権を得た「布団掃除機」。

テレビCMで見かけない日はないと言っても過言ではなく、
「一家に1台」になるのは遠い先の話ではないように思えてきます。


「布団専用の掃除機」が世に発売されるまでは、普通の掃除機にアタッチメントを付けて
布団のホコリやダニを吸引していました。


そんな状況が一変したキッカケがレイコップの「ふとんクリーナー」。

次にダイソンが吸引力アピールで発売すると
国内家電メーカーもこぞって商品を開発して売り出しています。


金額的に高いものから安いものまで、
様々な商品がありますが、どれを選んだら良いか迷ってしまいますよね。


この記事では、私が実際に購入して使ってみた感想を踏まえて、布団掃除機選びのポイントをまとめます。

私が買った布団掃除機は

レイコップ、ダイソン、パナソニック、シャープ。

色々な商品で悩んだ挙句、sirocaの布団掃除機を購入しました。

これを選んだ理由は大きく分けて3つ。

  • 商品価格の安さ → 1万円ほどで売られていた
  • 布団だけでなくハンディクリーナーとしても使える
  • 充電式でない

上記の理由で選びました。


布団掃除機の走りであるレイコップや吸引力がウリのダイソンならば
3万円を超えてしまう価格帯。

ですが、金額が高ければ良いというものではありません


実際、1万円を切るsirocaの布団掃除機を使ってみて、満足度は高いです。


しっかりとホコリを吸ってくれていますしね。

布団掃除機

布団掃除機

ということで、ここからはどういった点に気をつけたら良いかを書いていきます。

布団掃除機選びのポイント

電源式か充電式か

私が一番重要だと思うのがこれです。


個人的には掃除機に至っては電源式に限ると思っています。

なぜなら、掃除機という吸引力が命の家電製品に関して、充電式では吸引力が下がるのが必然。


そう考えると、ダイソンがコードレスクリーナーなんてものを発売すること自体が
疑問に思えてくるのですが・・・。

まぁ、それは置いといて。


家の中で使用する場合に関して言えば、
コンセントにつないで使用するのは仕方ないものと考えましょう。

取り回しが楽チン、とか、どこにでも持ち運べる、とかは二の次です。

吸えてナンボの掃除機です。


布団のダニやホコリを吸うというならば、余計に吸引力が必要ですよね。

そう考えると、コードレス式を選ぶのは、
買って後悔することが目に見えているような気がしませんか?

フィルター式か紙パック式か

これは普通の掃除機選びでも迷うポイントです。


紙パック式は、ゴミがいっぱいになったら交換する必要がある。

フィルター式は、目詰まりが出てきたら交換する必要がある。


どちらにしても交換は必要です。

紙パック式の方が交換の頻度は多いですが、1回の交換費用は抑えることができます。


この点に関してはどちらでも良いでしょう。


UVランプ付きかどうか

レイコップが

    UVランプでダニを殺す

というニュアンスの商品を出してから、
それが有効であるかのように思われていますが、これについては賛否両論あるようです。


結論としては、

  • UVランプはあってもなくてもどちらでもいい
  • とにかく大事なのは吸引力

と考えましょう。

布団たたき機能

振動によってダニやハウスダストを浮かせて吸うというのが、この機能の目的とするところ。


ですが、振動のせいで布団が痛むという意見も多いです。

特に毛布や起毛素材の布団パットなどは要注意。

表面の毛を絡めてしまう可能性があります。


布団たたき機能が付いているとしたら、
ON/OFFを切り替えられるものが良いと思います。


機能がないならないで問題ありません。


何度も言いますが、とにかく大事なのは吸引力です。


おわりに

布団掃除機は吸引力が命!

実際に使用してみて、それは実感しています。


だからといってダイソンがいいのかというと、そんなことはありません。


私が購入したsirocaの布団掃除機も十分な吸引力です。
(音は少し大きいですが、寝静まった夜に使わなければ良い話)

価格も1万円ほどで手に入ることを考えれば、良い買い物ができたなと思っています。


ネットで購入するにしても、まずは実物を見て、吸引力を確かめてみてください。


快適で安心な睡眠時間が得られますように。


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