大阪城ウォーターパークでかかるお金はいくらか?安くするためのコツ
大阪城公園に夏期限定で出現する「大阪城ウォーターパーク」。
ウォータースライダーが超楽しいアミューズメントプールです。
こういったプールで気になるのが、
- 「一日いったいいくらかかるのか」
ではないでしょうか。
市民プールなどとは違って、飲食やロッカー代などが積み重なって結構な金額になりがちです。
事前にわかれば、夏休みのレジャーの計画を立てやすくなりますからね。
私がウォーターパークへ行った際には、1日にかかった金額は
- 【一人あたり約5000円】
でした。
この金額の内訳を見ていきましょう。
ウォーターパークでかかるお金
チケット代
チケット代は、昼間とナイトプールで異なります。
昼間(9:30~17:00)
区分 | 大人 (高校生以上) |
子供 (3歳~中学生) |
---|---|---|
平日 | 2,000円 | 1,500円 |
土日 | 2,200円 | 1,700円 |
お盆期間 | 2,300円 | 1,800円 |
ナイトプール(18:00~22:00)
区分 | 大人 (高校生以上) |
子供 (3歳~中学生) |
---|---|---|
平日 | 2,500円 | 2,000円 |
土日 | 2,700円 | 2,200円 |
お盆期間 | 2,800円 | 2,300円 |
チケット代だけで2500円前後かかるわけですね。
ちなみに、前日中までに購入すれば100円引きになります。
USJやディズニーリゾートなどに比べれば安い金額ではありますが、プールでこの金額はやっぱり高いですね。
飲食代
ウォーターパークは飲食物の持ち込みが禁止されています。
さらに再入場も禁止ということで、パーク内で購入して飲み食いするしかありません。
どんなものが食べられるかはコチラの記事で書いています。
ザックリとまとめると
- 飲み物で500円
- 食事で1000円
- かき氷で500円
といった感じでしょうか。
上の記事でも書いていますが、とにかくパーク内で満腹にしようとしないことです。
軽食程度に留めておくのが、お金と胃袋の両方のバランスを取ることになります。
レンタル類
ウォーターパークには手ぶらで行っても楽しむことができるように、レンタル品があります。
レンタル品 | 金額 |
---|---|
水着 | 大人1000円 子供500円 |
バスタオル | 1枚200円 |
ロングスライダー用うきわ | 1日500円 1回200円 |
ロッカー | 1回300円 (返金なし) |
この他にも、水遊び用グッズのレンタルもあります。
安く済ませるためには?
チケット代を安く
必ず前売り購入すること。
100円引きになりますからね。
そして、昼間に遊びに行くことです。
ナイトプールよりも昼間の方が、安い金額で長い時間遊ぶことができます。
持ち物で節約
水着、タオルなど、普通にプールへ行くときに必要なものは持っていきましょう。
絶対にレンタルグッズを利用しないという意気込みが大切です。
あとは、大きめの浮き輪を持っていっておくこと。
ロングスライダーを利用する場合には、専用の浮き輪をレンタルしなくても持参した浮き輪があれば大丈夫なのです。
サイズとしては、大人用のものであれば問題ありません。
飲食で節約
「持ち込み禁止」がなければ、お弁当や水筒を持ち込みましょう!と言えるのですが、それは無理という前提で。
ウォーターパーク内の飲食物はとにかく
- 高い・マズい・量が少ない
という三拍子揃った残念さ。
なので、
- パークに入る前にしっかりと食事を済ませる
- パーク内では小腹を満たす・水分補給に徹する
- パークを出てからガッツリと食べる
という方針でいくのが節約のコツになります。
まとめ
大阪城ウォーターパークで遊んだ場合にいくらかかるのか、項目ごとに記載してきました。
まとめると以下のようになります。
入場券 | 2500円 |
飲食 | 1500円 |
ロッカー | 300円 |
一人あたり、およそ5000円程度かかると想定しておくのがちょうどいいかもしれませんね。
この中で削れるのはやっぱり、飲食代。
いかに飲み食いを抑えられるかがキーポイント。
そのためにも「飲食で節約」の項目で書いた3点を実践するのが良いと思います。
ただし、くれぐれも熱中症などにならないように注意してくださいね。