大阪城ウォーターパークbyハウステンボスの攻略法 お台場にも使える!
2017/09/21
夏の定番、人気アトラクションプールになりつつある「大阪城ウォーターパーク」。
初開催となった2016年は色々と問題がありましたが翌年の2017年には大幅に改善されました。
今後、年を追うごとに人気が上がっていくのは間違いありません。
「大阪城ウォーターパーク」を120%楽しみ尽くすための攻略ポイントをまとめています。
ちなみに、東京の「お台場ウォーターパーク」でも使える攻略法なので参考にしてみてくださいね。
この記事の目次
ポイント1:朝イチで行く
アミューズメント施設全般に当てはまることですが、とにかく朝早く行きましょう。
遅くともオープンの15分前には入場口で並んでおくこと。
家族連れやカップルなど、お昼近い時間になればなるほど人は増えていき、ウォータースライダーの待ち時間が長くなったりします。
ちなみにウォーターパークは時間制ではありません。
何時間いても同じ金額なのですから、早い時間から遊び始めた方がお得です。
ポイント2:水着は着ておく
ウォーターパークの更衣室はプレハブです。
とにかく狭い。
そして暑い。
さらに人が多い。
着替えに時間がかかっているのはもったいないです。
衣類を脱いだら水着になれる状態を準備しておきましょう。
ポイント3:荷物を仕分けておく
市民プールやスポーツジムのプールとは違い、ロッカー代金は一度入金すると戻ってきません。
また、飲み物や食べ物の持ち込みは禁止となっています。
なので、水分摂取や食事のためにもお金を持ち出すのは必須。
ウォーターパークへ持っていくべきものはコチラの記事を参考にしてください。
どのように仕分けしておくべきかも書いています。
ポイント4:日陰を確保
着替えを終えてプールエリアに入ったらまずすべきことは、日陰の確保です。
有料のVIPエリアを除くと、パラソルや屋根のある場所は売店前を除いてありません。
真夏の直射日光がふんだんに降り注ぎます。
そんなウォーターパーク内で身を守るためにも、日陰は必須。
日陰になる場所は時間帯によって変わりますが、ウォータースライダーの陰しかないと考えて良いでしょう。
そういった場所は早い者勝ち。
休憩するときには日陰がないとツライです。
ビニールシートなどで最初に場所を確保しておきましょう。
ポイント5:日焼け止めを絶対に塗る
アトラクションプールは日陰を作るように設計しているのですが、とにかく日陰が少ないウォーターパーク。
イメージとしては、海水浴を想定しておくのが良いです。
日差しと水面の照り返し。
上と下、両方から強い日光を浴びることで尋常じゃないほど日焼けします。
なので、絶対に日焼け止めを塗っておいてくださいね。
甘く見ていた私は日焼け止めを塗らなかったため、ヤケドに近い状態になり、2週間ほど苦しみました。
ポイント6:スライダーは午前中に遊び尽くす
大阪城ウォーターパークには、流れるプールや波のプールといったアトラクションプールに付き物のものがありません。
言ってしまえば、プールは単なる水溜め。
それでもウォーターパークが人気となる要因はウォータースライダー。
ただ滑るのではなく、
- ブーメランスライダー
- ロングスライダー
- ジャンピングスライダー
といった、なかなか体験できない面白いものがあります。
詳細はコチラにまとめていますのご参考までに。
ものによって年齢制限はありますが、入場者のほぼ全員が利用するため混雑必至。
入場者が増えた午後になると待ち時間が40分という状態になることも。
長時間、日陰のない炎天下で並び続けるのは地獄です。
一方で午前中ならば、10分もかからずに利用できます。
とにかくウォーターパークに入場したら、飽きるほどにスライダーを堪能し尽くしましょう。
ポイント7:再入場はできない
ウォーターパークは再入場ができません。
入場したら最後、クルマに忘れ物をしてしまっても取りに戻れません。
また、ウォーターパークのチケットは基本的にコンビニやWebでの前売り購入となるため、混雑日には改めてチケットを購入するのも難しいことがあります。
忘れ物だけではなく、遊んでいる途中の食事はパーク内で済ませなければいけません。
外に出て、大阪城公園の「太陽の広場」近くで済ませて戻ることはできないのです。
再入場不可による制約を考慮して、事前の準備をしっかりしておきましょう。
おわりに
アミューズメントプールにあまり行ったことがない方にとっては、
- 「え、そんなこと考えないといけないの!?」
ということが多いかもしれません。
いざ行ってみて準備不足。
そのせいで楽しめなかった、なんてことがないように情報収集はしっかりとしておきましょう。
特に子連れの方は、準備を怠ると大変なことになりますので。