楽天スーパーポイントの有効期限 確認方法と失効しない使い方
楽天ショップや楽天と提携しているお店で使える楽天スーパーポイント。
「スーパー」と付いていますが、「スーパー」には意味がなく「楽天ポイント」と言っても変わらず通じます。
楽天スーパーポイントの貯め方は様々ありますが、その貯めたポイントを上手に利用しなければ意味がありません。
特に注意しなければいけないのが、期間限定ポイント。
その名前の通り、
- ポイントを使える期限が決まっている
- 有効期限が過ぎると有無を言わさず失効する
というものです。
この記事では、期間限定ポイントの確認方法と賢い使い方を紹介します。
期間限定ポイントの確認方法
楽天ポイントの有効期限は、獲得方法によって異なります。
有効期間が最短のものであれば、獲得してから翌日まで。
(楽天スーパーセールや楽天お買い物マラソンなどのイベント時に獲得したものが該当します)
逆に最長のものであれば、無期限のものもあります。
(楽天カードやキャンペーンなど、こちらも種類はたくさん)
期限がバラバラになるため、個別にイチイチ把握しておくのは大変。
「うっかり失効してしまった」なんていうことがないようにするにはどうすれば良いか。
その答えは
- Webページをチェックする
- スマートフォン用アプリでチェックする
の2つの方法により解決します。
それぞれ詳しく説明しますね。
スマホアプリでチェック
楽天のスマホ用アプリは色々リリースされています。
そのほとんどで、自分の楽天ポイントが今どれくらい貯まっているかをチェックできるのですが、一番わかりやすいのが
- 楽天ポイントカードアプリ
です。
iPhoneでもAndroidでも無料で使えるアプリです。
これをスマホにインストールして、表示するとこんな画面が表示されます。
上の画面の青く囲った部分をタップすると期間限定ポイントが表示されます。
上記の方法であれば、外出中であっても手軽に有効期限を確認できますね。
Webページをチェック
スマホアプリをインストールするのに抵抗がある方は、楽天PointClubという楽天ポイントの総合情報的なWebページがありますのでそちらをチェックしましょう。
URLは、
- https://point.rakuten.co.jp/
(楽天PointClubのページ)
です。
上のリンクを開けば下の画像の赤枠の部分に有効期限が表示されます。
(ログインが必要です)
楽天ポイントの使える場所とは?
期間限定ポイントがわかったら、あとはその期限までに使用するだけ。
有効活用するためにも、楽天スーパーポイントを使える場所を知っておきましょう。
私の記憶では、2015年頃までは楽天市場でしか使えませんでした。
ネット上でしか使えなかった頃は本当に使い勝手が悪く、失効することもしばしば。
ですが、現在は様々なリアル店舗でポイントを使えます。
代表的なところでいえば
- マクドナルド
- ミスタードーナツ
- くら寿司
- コンビニ(ポプラ、スリーエイト)
- ツルハドラッグ
- ダイコクドラッグ
- ジョーシン
- 書店
があります。
詳しくは、こちらのページで確認してみてくださいね。
https://pointcard.rakuten.co.jp/partner/
失効しない楽天ポイントの使い方
1000ポイント以上のポイントになれば使い勝手は多岐に渡ります。
ですが、期間限定ポイントは100ポイント以下の場合がほとんど。
いつかの高額な買い物にポイントを利用するためにも
- 有効期限のないポイントにはなるべく手をつけない
- 期間限定ポイントだけを使う
という心がけが大切です。
そのために私がしているのが以下の方法。
- 書店で週刊誌を購入する際にポイントで支払う
- ファーストフード店でコーヒーを飲む
このどちらかであれば、100~300円程度で済むので効率的です。
その他には、コンビニやドラッグストアでの支払いに使うのも良いですね。
おわりに
楽天スーパーポイントを失効せずに有効活用するためには
- 有効期限を把握する
- リアル店舗で少額で使う
という2点が大切になります。
せっかく獲得したポイントですから、ムダなく楽しく使っていきましょう。
ここまでがこの記事で説明した内容になります。
ですが、上の方でお見せした画像の中で、3万ポイント以上貯まっているのにお気付きになった方。
私は月に1万ポイントほど貯めることもあります。
通算では45万ポイントを超えるほど。
これだけ貯めるための方法については以下の記事で紹介していますので参考にしてくださいね。
TBD