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紙おむつを洗濯してしまった!その場合の片付け方法と注意すべき点

   


家事をひとつひとつ片付けているさなか、洗濯機から洗濯終了の合図。

「さぁ干すぞ」と意気込んで洗濯機を開けたら、中に小さなツブツブがいっぱい。


こんな経験をされた方、いませんか?

お子さまがいるご家庭ならば、きっと一度はあるショックな出来事。


原因はオムツを洗濯してしまったことによるもの。

我が家でも、今までに二回やってしまいました。


せっかく洗濯した洗濯物が台無しになり、水も洗剤も電気代もムダに。

こうなると、すべてのやる気がそがれて、現実逃避したくなるはずです。


ですが落ち込んでいる暇はありません。

一刻も早く対処をしておいた方が、片付けが楽になります。

この記事で書いている対処法と防止策を参考にしてください。

ツブツブの正体は?

衣類や洗濯機の内部にビッシリとついている、メダカの卵のようなツブツブ。

洗濯機 オムツ

この正体は紙おむつの真髄である吸水ポリマーが、水を大量に吸った成れの果て。


有害なものではなく、肌に触れても問題ないようなのでまずは一安心。

触ったらヤバイものを、さすがに赤ちゃんのオムツには使いませんよね。


ただし、これはパンパースやメリーズ、グーンといった日本で一般的に使用されている紙おむつの場合です。

国外の廉価商品などはこの限りではないので、洗濯してしまう以前に赤ちゃんの体に害がないかを確認しておきましょう。


片付けるために用意するもの

洗濯機と洗濯物すべてにビッシリとついた無数のツブツブを前に、呆然と立ち尽くしてしまうかもしれません。

もしくは焦って、手当たり次第ツブツブを取り出そうとするかもしれません。


ですが、焦りは禁物。

まずは以下のものを準備しましょう。

  • 水を抜いた浴槽
  • つまようじ
  • 綿棒
  • コロコロ(粘着クリーナー)
  • プラスチックスプーン
    (コンビニ弁当についてくるような使い捨てできるもの)

用意可能であれば、こちらのものもあると役立ちます。

  • 浴槽用のゴミ取り用アミ
     →ポリマーをすくい取る
  • 洗濯槽クリーナー
     →洗濯槽掃除をついでに

片付け方

ツブツブの除去は

  1. 洗濯物
  2. 洗濯機内

で進めていくことをオススメします。

洗濯物についているツブツブの除去

1. 乾かす前にポリマーを一通り落とす

洗濯物をひとつずつ取り出して、浴槽内にポリマーが落ちるようにはたき落とします。

必ず浴槽の栓は閉じた状態にしておきましょう。


軽くはたいて落ちるようなものではなく、ペトッとくっついているので結構労力がかかります。

衣類の裏側やポケットなどにたまっていることが多いので要注意。

すべてを完全に落とし切る必要はありませんが、ある程度は落としておきましょう。


はたき落とした衣類は、干していきます。


2. 洗濯物が乾いたら後処理

室内干し、浴室乾燥、外干し、どれでも良いですが洗濯物が乾いた後も一手間かかります。


まずは、乾いた状態でポリマーをはたき落とします。

湿った状態だと落としづらいのですが、乾いてしまえばラクチン。


そして、洗濯物をたたむ前にコロコロで白い繊維を取り除きましょう。


黒や青などの濃色系衣類は、綿のような線が至るところについてしまうのでとても目立ちます。


3. 後片付け

浴槽内にはたき落としたポリマーは、掃除機でガァーっと吸ってしまいましょう。

面倒くさいからといって、水で排水口に流してしまうのは厳禁です。


パイプ詰まりなどを起こしてしまう可能性がありますので。


また、衣類を乾かしていた場所には、ポリマーが落ちています。

これらもしっかり掃除しておきましょう。


マンションのベランダに放置しておくと、排水トラブルなどを招きかねません。

子供が誤って口に入れてしまう可能性だってありますから。


洗濯機の片付け

1. 目に見えるポリマーを取り除く

洗濯物を取り出して残るのが洗濯槽内についたポリマー。

これらを取り出す前に、洗濯槽内のフタというフタを開けましょう

くず取りポケット、洗剤・柔軟剤の注入口など。


開けるとビックリ、

    こんなところにもいたのか!

と思わず叫んでしまう光景が。


洗濯槽の裏側にも大量のポリマーが潜伏していることを想像すると絶望しそうになりますが、まずは目に見えるところから。


くず取りポケットの内側は、つまようじと綿棒を使ってポリマーをかき出します。

ボロボロと落ちるポリマーに、気持ち悪さと快感の両方を味わうことができるはず。


洗濯槽の溝などにも注意。

細かいところは仕方ないとしても、溝に入り込んだポリマーもかき出しておきましょう。


一通り終わったら、洗濯槽の底にたまった大量のポリマーも取り出します。

たった1枚の紙おむつに、こんなに大量のポリマーが入っているのか!
と驚愕することでしょう。


2. 水をいれてポリマーを取り除く

一通り取り除いたら、今度は洗濯機に水をためて回します。
(通常の「洗い」工程)

洗濯槽の裏側のポリマーを表に出すのが目的。

  1. 洗濯機を少し回したら止める
  2. 水に浮いているポリマーを取り除く

排水する必要はありませんので、これを複数回やります。


最後はせっかくの機会なので、洗濯槽クリーナーを使って洗濯機内を掃除してしまいましょう。


やらない方がいい!

ネットで調べると、ポリマーのついた洗濯機内と洗濯物をキレイにするための裏技&カンタン対処方法として

    塩を入れて洗濯する

というのがありますが、これはオススメできません


理由は2つ。

  • 衣類の繊維が痛む
  • 洗濯機内が錆びたり、故障する



ポリマーは塩で溶ける」という記述もあるのですが、実際は溶けているわけではなく容積が減っているだけのようです。


本質的な解決にはなっていませんので、「塩で洗濯」はやめておきましょう


おわりに~防止策~

オムツをうっかり洗濯してしまうこの惨劇。

オムツ替えはママやパパがしてあげるため、子供が小さいうちの発生率はかなり低いようです。


パンツおむつをはくようになると発生頻度が増えていきます。

子供がオムツとズボン・スカートを一緒に脱いでしまって紛れてしまうというのが原因の1つ。


未然に防ぐためにも

  • 洗濯機のフタは閉めておく
    (カビが発生しやすくなるのが難点)
  • 洗濯物をすべてチェックする
    (ひたすら面倒くさい)
  • すべての洗濯物を洗濯ネットに入れて分類する

といった策が有効です。


特に、3番目の洗濯ネットを使用するのは効果的です。

オムツを洗濯してしまった我が家のケースでも、洗濯ネットに入っていた衣類はポリマーも綿繊維もつかず無事でした。

しかも、通常の洗濯時にも衣類を守ることができますから。


この記事を読んでくださっている経験者/未経験者の方の参考になれば嬉しいです。


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