大阪城ウォーターパークに必要な持ち物8選 お台場でも使える!
2017/10/21
大阪城公園に夏季限定で登場する「大阪城ウォーターパーク」。
ウォータースライダーやインスタ映えする写真が撮影できるのが魅力的なアミューズメントプールです。
市民プールなどとは違って、水着と水泳帽とゴーグルだけ持っていけば良いというわけではありません。
大阪城ウォーターパークだからこそ必要になるものがあるのです。
快適に楽しむためにも、この記事に書いているものは必ず持っていってくださいね。
この記事の目次
持っていくべきもの
ビニールシート
ウォーターパーク内で休憩場所として扱われているのは、
- 有料のピクニックエリア
- 売店前のテーブルエリア
です。
売店前は食事を買ったときだけ利用可能。
ピクニックエリアは2時間で3000円という高額を支払う必要があります。
イチイチお金を払っていてはやってられませんよね。
そんなウォーターパーク内で、みんながやっているのが
- 場所取り
です。
日陰になる場所を探して、荷物を置いたり休憩する場所を確保しています。
そのために必要なのがビニールシート。
100円均一のものでも構いませんので、用意しておきましょう。
風で飛ばないように「おもり」になるものもあると良いです。
耐水ビニールバック
ウォーターパークは、更衣室を出てからプールへ行く場所にシャワーゲートがあります。
シャワーで荷物が濡れる可能性があるのです。
また、プールサイドでも水濡れの心配があるので、布地のカバンだとビショビショになる恐れがあります。
それを回避するためにも、ビニールバックがあると安心。
安いものでもかまわないのでビニールシートと同じく、100円ショップで手に入れておきましょう。
小銭入れ
ウォーターパーク内は、飲食物の持ち込みが禁止されています。
ペットボトルをはじめとして、お菓子すらも基本的に持って入ることはできないのです。
なので、食事や水分補給はパーク内の売店を利用することになります。
そこで必要なのが小銭。
小銭といっても、500円程度では足りません。
こちらの記事を見てもらうとわかるのですが、一人あたり、1000円程度のお金を持って入るのが無難です。
ですが、お財布をそのまま持って行くのは危険です。
クレジットカードや免許証などが盗まれたら大変ですからね。
プールサイドへ持っていく専用のお財布があると良いです。
防水のものがオススメ。
上の写真のようなビニール製の財布に小銭と千円札を入れておきましょう。
自撮り棒
ウォーターパーク内では写真撮影が許可されています。
特に、ナイトプールは照明などによりインスタ映えするフォトジェニックな写真を撮ることができます。
友達同士やカップルで遊びに行ったら自撮りをしたくなるはず。
そんなときに使えるのがセルフィースティック(自撮り棒)です。
くれぐれも、プール内では人にぶつけたりしないように気をつけてくださいね。
スマホ防水ケース
写真撮影目的でプールサイドへ一眼レフカメラを持っていく人は見かけませんでした。
大概の人がスマートフォンで写真を撮っています。
プール内だけではなく、ウォータースライダーで写真を撮る人も多いです。
水濡れによる故障をなくすためにも、スマホの防水ケースをもっていると重宝します。
100円ショップのものだと不安があるので、ちゃんとした完全防水のものを選ぶようにしましょう。
ビーチサンダル
2016年のウォーターパークは、足元が砂でした。
泥でプール内の水が汚れるというクレームにより、2017年は人工芝とスポンジマットになりました。
足が汚れることはなくなったのですが、太陽光によって火傷するくらいに足元が熱くなります。
そんな状態で移動するときに必要になるのが、ビーチサンダル。
100円ショップのものでも良いので、買っておきましょう。
浮き輪
流れるプールや波のプールはありませんが、浮き輪は必須です。
というのも、ロングスライダーを利用する際に必要になるから。
レンタルで借りると1回200円、1日使い放題だと500円かかります。
大きめの浮き輪の方が楽しめるので100円ショップのものだと物足りません。
300円ショップで売られているものであれば、大きさも強度も問題ないはず。
ウォーターパーク内で借りるのも良いですが、持参できるものがあれば持っていきましょう。
日焼け止め
ウォーターパーク内には日陰になる場所がほとんどありません。
ラッシュガードなどで日焼け防止するのも効果的ですが、やはり日焼け止めは必須です。
家を出るときに塗っておくのは当然ですが、プールサイドに持っていって数時間に1度塗るようにしましょう。
私はラッシュガードも持たず、日焼け止めも塗らずに朝から夕方まで遊んでいました。
結局、日焼けがひどく、ヤケドのようになってしまい、2週間ほど苦しんだのでした。
まとめ
入場料が高いウォーターパーク。
せっかく楽しむならば事前にちゃんと準備しておいた方が良いです。
この記事で書いた持ち物もそうですが、知っておくべき攻略法もあります。
ぜひ参考にしてくださいね。